皆さん、こんにちは。
宛メの管理人です。
もう十数年宛メを運営しているといろいろな人から宛メの評価をいただきます。
良い評価ばかりでうれしいのですが、でも多くは僕の中の宛メと感じ方が違っています。
みんなが宛メに対してどう思っているかというのはここでは書きません。
ここでは僕がどう感じているかを、僕の大好きな本の文章をご紹介する事でお伝えしたいと思います。
J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(野崎孝訳)より
僕は、みんなが安全に走り回れるように、宛メというライ麦畑を作って、つかまえ役をしていたいだけです。
宛メを作る前に「ライ麦畑でつかまえて」を読みましたが、ある時ふとこの文章を思い出し、「ああ、宛メだな」と。
いつかこの事をみなさんに話したいなと思っていました。
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