宛メの管理人です。
本日、朝早くからレターポットをはじめてみました!
宛メの管理人のレターポットはココ←
なぜはじめたかといいますと。
随分前に宛メのお返事でレターポットのことが書いてあるのを見て、気になって調べたのが始まりです。
52980通目の宛名のないメール
そして、先日宛メのプロジェクトを立ち上げたキャンプファイヤーというクラウドファンディングのサービスにもレターポットのプロジェクトがあったので、さらに気になっていました。
キンコン西野の新サービス『レターポット』の開発費用を集めたい
運営しているのは「キングコングの西野亮廣さん」です。
お笑い芸人であり、絵本作家でもあるのですね!?
「えんとつ町のプペル」はいろいろな意味で話題になっていました。
最初宛メで知って調べたときは「なんだか良く分からないサービス」って感じだったので、「なんか面白いけど、ふーん」という程度でした。
それからレターポットのことはすっかり忘れてしまっていたのですが、先日、こちらの記事を読みました。
「リベンジ成人式」は善意ではなく、新サービスの広告だった!?(ゲスト:キングコング西野亮廣)【前編】
前・中・後編と3つありますが、中編で「ああ、なるほど!やってみよう!」となりました。
レターポットとは?の説明をしますと。
「人に贈ることができるTポイント」
みたいなものです。
何をする所かと言えば、誰かに文字(手紙)を送る場所です。
例えば、僕が友達にレターポットから手紙を送るとします。
「昨日はありがとう!」
と書きたい場合、9文字なので9レターが必要になります。
1文字1レターですね。
先ほども書きましたがレター=ポイントのような物なのですが、最初は0レターしかありません。
厳密には登録すると西野さんなど知らない人が次々とレターが届きます・・・。
僕は友達に手紙を送るのに9レター必要なので、レターを買わなければなりません。
1レター5円となっています。
逆に友達からレターポットで手紙が来たら、僕はレターを受け取れますので、自分のレターが増えるわけです。
このように自分が持っているレター数内でいろいろな人と手紙をやり取りしていくのがレターですね。
僕は手紙と書きましたが、このサービスの目的は「感謝の言葉をお金にする」ということのようです。
友達に助けてもらったらから「ありがとう!」という感謝の言葉とともにレター(お金)を贈るというイメージですね。
投げ銭や寄付に近いですかね。
ただ、レターは現金には換金できないです。
これではレターをもらっても使えないので「感謝の言葉をお金にする」ことにはならないですね。
じゃあ、何に使うかと言えば、レターに対応しているお店のサービスを受けることに使えるようです。
サービス内ではどこのお店で使えます!とは書いていないのですが、これって他のサービスが勝手に手を上げるだけでいいのかなと思います。
例えば、 宛メ。
宛メサポーターという機能があります。
年額980円で宛メをサポーターするというものです。
サポーターだけの機能もあります。
これをレターにするという方法があります。
僕が「100レターでサポーターになれます!レター送ってください」というだけです。
レターポットからの公式アナウンスは必要ないわけですね。
宛メは学生も多いので、こういう方法もありなのかなと思いました。
また、逆に。
「サポーターになってくれたら宛メから100レター贈ります」
もありですね。
→宛メサポーターについてはコチラ
こんな風にレターポットを宛メに取り入れられないかなと考えています。
あと、上記記事のレターポットの話で面白かったのは、以下の部分です。
レターポットは残りの持ちレターがあるので、残り10レター、10文字しかないとなったときに誹謗中傷、誰かの揚げ足をとることに使うのか、それともお世話になっている人にありがとうという言葉を使うのか。この2択でどちらかというと、みんな後者を選ぶんです。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、記事のその後で、
クソリプを打とうと思って、「西野死ねバカヤロー」と書いたら、それで9レター送っちゃうことになるから、自分で自分を殴ってるみたいになりますよね。ああ!なるほど!
レターポットで誹謗中傷するということは「悪口言うのにお金を払う」ことになる。
お金払ってまで人に悪口言いたい人はそんなに多くはないと思いますので、この考え方はなかったなとちょっとした衝撃を受けたのです。
この辺の考え方を宛メでも取り入れられないかと思っているのですが、まだ何にも思いつかないです笑
随分長くなってしまいましたが(なんかレターポットの説明しかしてない)。
そういう事があって僕も個人でレターポットを始めてみました。
もしすでにレターポットをやっていて、レターに余裕がありましたら、僕にレターを送ってください。
溜まったレターを宛メに還元したいと思います。
宛メの管理人のレターポットはココ←
よろしくお願いいたします。
それと、クラウドファンディングのお知らせです。
最初に書きましたが、先日宛メのクラウドファンディングを立ち上げました!
宛メを続けていくために皆さまのご支援をお願いいたします。
→今回のクラウドファンディングについて、僕の想いをここに書きました
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