2018年6月25日月曜日

こういう小瓶も宛名のないメールらしいな!って思うのです。

皆さん、こんばんは。
宛名のないメールの管理人です。

この小瓶を読んで、そして皆さんのお返事を読んで、「そうそう、こういうのも宛メだよね!」って思いました。
https://www.blindletter.com/view.html?id=52747
https://www.blindletter.com/view.html?id=59218

最近、宛名のないメールを続けていくため、もっと良い場所にするため、いろいろな人と会っています。
先日のメディアに掲載された記事やクラウドファンディングも含め、宛名のないメールについて語る機会が非常に多かった数か月でした。

そこで出てくる宛名のないメールは「人助けをしている、社会貢献」という場所です。
それは間違いではないですし、そういう場所になっていることはうれしいです。
でも、それって宛名のないメールの一部でしかないと僕は思っています。
うーん、一部というより、宛名のないメールの本質の結果起きた現象であって、社会貢献=宛名のないメールって語ってしまうと、本質を見逃してしまう、忘れてしまう、間違った道へ進んでしまうのではないかと思っているのです。

その本質とは「温かい場所」だと思っています。
言い換えると「温かい人がたくさんいる場所」だと思うのです。

「自殺」や「死にたい」という投稿が出来る場所。
お返事を運営が確認してから掲載している場所。

そういう事って大したことではないと思います。
やろうと思えば誰だって出来るし、そこに何かすごい技術があるわけでもないです。

宛名のないメールが他の場所と違うと思う理由は「温かい人たちが温かい場所を作っている」からだと思うのです。

僕はそれを忘れないようにしないといけないなと、この小瓶を見て改めて思いました。

宛名のないメールは社会貢献だと言われる度に、「そのつもりはない」と言うのですが、「この小瓶も宛名のないメールなんですよ」と言えば、宛名のないメールは社会貢献ではないと分かってもらえるだろうか。

2018年5月12日土曜日

「本当の気持ちを言葉にするのは怖い」その気持ちを言える場所になりたい。

皆さん、おはようございます。
宛名のないメールの管理人です。

気になった小瓶があり、思ったことです。

55204通目の宛名のないメール

この小瓶の中で、
ほんとうの気持ちを言葉にするのは、怖い。怖くてここでも流せない小瓶もいくつもある。もし批難されたらどうしようって思う。
上記は部分部分の抜粋です。

これは本当に良くわかります。
僕も自分の気持ちを人に言うのは苦手な人間で、宛メ(小瓶)でも言えていないです。
(管理人という立場が影響している部分はありますが)

最近、個人のツイッターでちょくちょく投稿しているのですが、毎回「怖い」って思いながら書いています。
フォロワー数が19人しかいないのに・・・。
「これは書くのを辞めよう」と何度も投稿をやめたことがあります。

本当にインターネットに言葉を書くのは怖いと僕自身も感じています。

それでも親や友達など周りの人に言えない言葉を僕たちはたくさん心にしまっていると思います。
その言葉たちをどうにか吐き出しやらないとつらくて仕方ない。

その吐き出せる場所が宛名のないメールでありたいと願っています。
今はまだ宛メで吐き出すのも怖いと思ってしまう場所かもしれませんが、もっと安心して本当の気持ちを言葉にできる場所になれるようにしますので、少しずつでも良いので宛名のないメールで誰にも言えない気持ちを言葉にしてもらえるとうれしいです。

あと、
法にこそ触れてはないかもしれないけど。
僕は法に触れていても良いと思っています。
宛名のないメールはそういう気持ちですら言える場所でありたいと思っています。
教会の懺悔(ざんげ)みたいなモノでも良いと思うのです。
懺悔(ざんげ)って日本人にはなじみがないと思いますが(僕も)、否定批判されず安心して吐き出せる場所だと思います。

間違いをしてしまいそれを誰にも言えず苦しい想いをしつづけるなら、宛メで吐き出し、先に進んでほしいと思います。
法に触れたことを投稿するのを禁止にして、誰にも言えずそのままにしていては状況は何も変わらないと思います。
それなら宛メで吐き出して、過ちを2度と繰り返さない、責任を取るなど、何かしら前に進めるきっかけになれれば良いなと思っています。

宛名のないメールは始まったときから「安心して話せる場所」を目指していました。
今回、もっともっとそういう場所になれるように改善しなければいけない、とあらためて気づかせてもらえた小瓶でした。

2018年4月7日土曜日

レターポットをはじめてみました!宛メで使えないかなーと。

皆さん、おはようございます。
宛メの管理人です。

本日、朝早くからレターポットをはじめてみました!
宛メの管理人のレターポットはココ←

なぜはじめたかといいますと。
随分前に宛メのお返事でレターポットのことが書いてあるのを見て、気になって調べたのが始まりです。
52980通目の宛名のないメール

そして、先日宛メのプロジェクトを立ち上げたキャンプファイヤーというクラウドファンディングのサービスにもレターポットのプロジェクトがあったので、さらに気になっていました。
キンコン西野の新サービス『レターポット』の開発費用を集めたい

運営しているのは「キングコングの西野亮廣さん」です。
お笑い芸人であり、絵本作家でもあるのですね!?
「えんとつ町のプペル」はいろいろな意味で話題になっていました。

最初宛メで知って調べたときは「なんだか良く分からないサービス」って感じだったので、「なんか面白いけど、ふーん」という程度でした。
それからレターポットのことはすっかり忘れてしまっていたのですが、先日、こちらの記事を読みました。

「リベンジ成人式」は善意ではなく、新サービスの広告だった!?(ゲスト:キングコング西野亮廣)【前編】

前・中・後編と3つありますが、中編で「ああ、なるほど!やってみよう!」となりました。

レターポットとは?の説明をしますと。
「人に贈ることができるTポイント」
みたいなものです。

何をする所かと言えば、誰かに文字(手紙)を送る場所です。
例えば、僕が友達にレターポットから手紙を送るとします。

「昨日はありがとう!」

と書きたい場合、9文字なので9レターが必要になります。

1文字1レターですね。
先ほども書きましたがレター=ポイントのような物なのですが、最初は0レターしかありません。
厳密には登録すると西野さんなど知らない人が次々とレターが届きます・・・。

僕は友達に手紙を送るのに9レター必要なので、レターを買わなければなりません。
1レター5円となっています。

逆に友達からレターポットで手紙が来たら、僕はレターを受け取れますので、自分のレターが増えるわけです。

このように自分が持っているレター数内でいろいろな人と手紙をやり取りしていくのがレターですね。

僕は手紙と書きましたが、このサービスの目的は「感謝の言葉をお金にする」ということのようです。

友達に助けてもらったらから「ありがとう!」という感謝の言葉とともにレター(お金)を贈るというイメージですね。
投げ銭や寄付に近いですかね。

ただ、レターは現金には換金できないです。

これではレターをもらっても使えないので「感謝の言葉をお金にする」ことにはならないですね。

じゃあ、何に使うかと言えば、レターに対応しているお店のサービスを受けることに使えるようです。
サービス内ではどこのお店で使えます!とは書いていないのですが、これって他のサービスが勝手に手を上げるだけでいいのかなと思います。

例えば、 宛メ。

宛メサポーターという機能があります。
年額980円で宛メをサポーターするというものです。
サポーターだけの機能もあります。
これをレターにするという方法があります。
僕が「100レターでサポーターになれます!レター送ってください」というだけです。
レターポットからの公式アナウンスは必要ないわけですね。

宛メは学生も多いので、こういう方法もありなのかなと思いました。

また、逆に。
「サポーターになってくれたら宛メから100レター贈ります」
もありですね。

宛メサポーターについてはコチラ

こんな風にレターポットを宛メに取り入れられないかなと考えています。

あと、上記記事のレターポットの話で面白かったのは、以下の部分です。
レターポットは残りの持ちレターがあるので、残り10レター、10文字しかないとなったときに誹謗中傷、誰かの揚げ足をとることに使うのか、それともお世話になっている人にありがとうという言葉を使うのか。この2択でどちらかというと、みんな後者を選ぶんです。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、記事のその後で、
クソリプを打とうと思って、「西野死ねバカヤロー」と書いたら、それで9レター送っちゃうことになるから、自分で自分を殴ってるみたいになりますよね。
ああ!なるほど!

レターポットで誹謗中傷するということは「悪口言うのにお金を払う」ことになる。

お金払ってまで人に悪口言いたい人はそんなに多くはないと思いますので、この考え方はなかったなとちょっとした衝撃を受けたのです。

この辺の考え方を宛メでも取り入れられないかと思っているのですが、まだ何にも思いつかないです笑

随分長くなってしまいましたが(なんかレターポットの説明しかしてない)。
そういう事があって僕も個人でレターポットを始めてみました。
もしすでにレターポットをやっていて、レターに余裕がありましたら、僕にレターを送ってください。
溜まったレターを宛メに還元したいと思います。

宛メの管理人のレターポットはココ←

よろしくお願いいたします。

それと、クラウドファンディングのお知らせです。
最初に書きましたが、先日宛メのクラウドファンディングを立ち上げました!
宛メを続けていくために皆さまのご支援をお願いいたします。

今回のクラウドファンディングについて、僕の想いをここに書きました

2018年4月3日火曜日

クラウドファンディング「キャンプファイヤー」に登録しました!

皆さん、こんばんは。
宛名のないメールの管理人です。

本日、クラウドファンディング「キャンプファイヤー」に登録しました!

クラウドファンディングというのは、個人が気に入ったサービスに投資ができる場所です。サービスは物でもウェブサービスでも子ども食堂みたいなモノでもなんでもありです。

今まで「投資」と言えば、投資家が将来成長しそうなサービスに大金を渡し、成長したら利益をもらうといったイメージがあるかと思います。
それに対しクラウドファンディングはネット上で個人向けに投資を募り、支援された金額に見合ったリターン(モノや特典)などが貰える個人投資の事です。

いろいろなプロジェクトがあり、募集ページを見ているだけでけっこうおもしろいです。

宛メで登録したのは「キャンプファイヤー」というクラウドファンディングの中の「グッドモーニング」というサービスです。
カテゴリは「ソーシャルグッド」という「社会貢献」になります。

ちょっと前から宛メで「新しいことをします!」とお知らせしてきましたが、その一つがこれです。
去年の12月から準備をして本日やっと申請が通り公開になりました。

なぜクラウドファンディングかと言いますと。

最近宛メのユーザが増え、僕個人で運営するのが厳しくなってきました。
お手伝さんもいますが、やはりボランティアでやってもらうのも限界もあります。
皆さんも感じていると思いますが、小瓶やお返事の掲載も遅れてきてしまっている状態です。
本当にごめんなさい。

そこでクラウドファンディングでお金を集め、お手伝いさんを雇うことと、法人化を目指したいと思い、今回キャンプファイヤーに登録しました。

もう少し宛メの状況をお話しますと、管理人の僕が病気になったり死んだりなど、「もう宛メはできない」ってなったらそこで宛メは終わってしまいます。

今は月間7万人の人が宛メに来ていて、日々多くの小瓶が流れています。
たくさんの人に必要とされている宛メを僕個人の問題で終わらせてしまうのは嫌ですし、そうなったら本当に申し訳ないです。

そのためにも法人化ないし、何かしらのちゃんとした組織にして僕がいなくても続けていける体制を築きたいと思っています。

また、人が増えて来たといっても、宛メはまだまだ小さいサービスです。
宛メを必要としている人はもっとたくさんいると思います。
そういう意味で世の中に宛メの存在をアピールする良い機会だと思っています。

キャンプファイヤーの宛メのページの中で、宛メについて、今後の宛メについてなどいろいろと語らせてもらいました。
僕が生きているうちにしたいのは「世界中の人が宛メを使って繋がる場所を作りたい」ということです。
誹謗中傷や心ない言葉で傷つくことがない場所で、世界中の人が言語を気にせず、お話出来る
そんな場所を夢みて、まずはキャンプファイヤーというクラウドファンディングを最初のスタートとさせてもらいました。

そこでぜひ皆さまからのご支援と宛メがクラウドファンディングをやっていることをSNSなどでシェアして頂けると嬉しいです!

以下よりキャンプファイヤーの宛メのページが見れます。
各種SNSのシェアボタンがありますので、ぜひそちらからシェアしてください。

キャンプファイヤーの宛メのページを見る

2018年3月29日木曜日

自殺募集の書き込みがあるから広告の掲載はできませんと広告代理店(ファンコミュニケーションズ)に言われました

皆さん、こんばんは。
宛名のないメールの管理人です。

本日、A8とadcropsというアフィリエイトサービスから広告配信停止、退会勧告がきました。
宛名のないメールには広告を配信が出来ないから違うサイトを登録してくれということです。
理由は「自殺募集の書き込みがあるから」だそうです。

これらはIT業界の人ならすぐにわかる超有名広告代理店「ファンコミュニケーションズ」が運営しているサービスです。

今回の件でいろいろな事を感じたので、ブログにしてみました。

1、例の「ツイッターでの自殺募集事件」から少しずつですが、規制の動きが起きているんだなというのを感じました。
以前ここで書いたインターネット・ホットラインセンターの件もそうですが、11年間宛メを運営してきて、「自殺募集」に関して問題視されたのが今年が初めてだからです。

自殺募集が出来てしまうようなサイトに「広告を掲載させない」というのは素晴らしいことだと思います。
そういうサイトが利益を上げることが出来ず閉鎖されるというのは、良い規制方法だと思います。
そういう意味で「ファンコミュニケーションズ」の対応は素晴らしいと思います。


2、宛メがそういう問題あるサイトだと思われて、すごく悲しいです。
もちろん、僕が「ファンコミュニケーションズ」に宛メのことを説明していたわけではありませんので、仕方ないことなんでしょうけど。
それでもやはりそう思われてしまったことが、本当に悲しいです。
そして、もっと宛メの認知度を上げて世間に広く認めてもらわなければいけないのだなと思いました。
今回の「ファンコミュニケーションズ」の行動が「ファンコミュニケーションズ」社だけの規制だとすればまだ宛メに他社の広告を掲載することができますが、広告業界全体の規制になると今後一切広告を掲載できなくなるかもしれません。

あ、ちなみに、グーグルのアドセンスは何年も前に「広告の掲載はできません」とお断りされています。
理由は、アダルトな内容があったからです。
宛メの投稿は「悩み」や「吐き出し」であり、性的な興味のためのものではない、とグーグルには反論しましたがダメでした。

そう考えると、世の中がグーグルの基準に近づいているだけなんだなってことでしたね。

広告に限らず、サーバー会社もそういうサイトには使わせないなんてことも起きかねないと思うと、宛メを続けていくのが難しくなる日が来るのかもしれません。

(そうなると、個人運営のサイトなんて相手にしてもらえないから、早く法人にしないと・・・)


3、今回連絡が来た2つのサービスの対応の違いから学んだことと、ちょっと失礼だなと思った僕の愚痴です。
まずは愚痴・・・。
A8からのメールは「登録しているID」様宛で、●●管理センター名での連絡でした。
なんだか機械的で冷たくて、しかも「対応できない場合は登録を削除します」とまで書かれていました。
宛メはただのサイトだけど、それを作った人がいて利用する人がいて、それぞれの想いが込められているモノなのに、まるで機械相手に対応しているような態度が嫌でしたし、悲しかったです。(それに問題あるサイトって言われていますし・・・)

adcropsは「僕の名前」様宛に、担当者の名前を入れて連絡をくれました。
adcropsは宛メへの「配信停止」のみです。
なので、adcropsの担当者さんには宛メの説明をして、「配信停止は仕方ないけど宛メは問題あるサイトではありません」と伝えておきました。

A8は自分から退会しました。(←子どもっぽい対応でごめんなさい)

と、ここまでは愚痴で、ここからはこの対応で学んだことです。

登録されているのはサイト単位だけどその後ろには誰かしら担当している人がいます。
機械対人間ではなく人間対人間のやり取りなのだから、人として尊重・敬意を持って対応しないと、相手をこんなにも悲しい気持ちにさせるのだなと思いました。

僕も宛メで皆さんにお問い合わせなどでご連絡することもありますし、サイト自体の運営の中でも人として尊重・敬意することを忘れないようにしたいと思いました。

と、いろいろと感じた(愚痴も含め)出来事でした。

2018年3月13日火曜日

「ただひたすら褒め合う会」なんか宛メっぽい感じだったので皆さんに共有。

皆さん、こんばんは。
宛メの管理人です。

下の記事を読んで「なんか宛メみたいだなー」って思ったので、共有させてください。
僕が参加したわけではないので、記事を読んだ感想です。

「ただひたすら褒め合う会」が控えめに言って最高だった話

厳密に言えば宛メとは違うんだけど、「ただ褒める」と「ただ受け止める」
なんかふわっとした感覚が似ているなーと。
どちらも「ただただ温かい」

「ただ褒める」だけのサイトを作っても面白いなと思いました。
自分の事を投稿すると、読んだ人が「ひたすら褒めてくれる!」

あ、これ宛メでそういう小瓶の種類を作ってやればいいのか・・・?

「ホ瓶」

「ほ」ってカタカナで書くと「小」にちょっと似ているから、「ほびん」で「ホメる小瓶」
ちょっと無理があるか・・・。

誰か素敵な名前を考えてください!

最近、前にちょっと書いた「宛メの新しい事」のために「宛メとは?」をずっと考えて文章にしているのだけれども、そういう流れもあって「ただひたすら褒め合う会」が気になってしまいました。

やっぱり褒められるのってうれしいですよね!

2018年3月8日木曜日

宛メ(小瓶)に時間が載っていない理由。小瓶は永遠に海を漂い続け、いろいろな人の元に届くから

皆さん、おはようございます!
宛メの管理人です。

最近、小瓶やお返事の掲載に時間がかかってしまって、申し訳ありません。
出来るだけ早く掲載できるようにがんばります。

実は今、宛メを飛躍させるためにある取り組みをしています。
まだ内緒なのですが、近々お伝えできると思います。
宛メ自体を何か変えるという類ではないのですが、上手くいくと宛メを大きく変えることができるキッカケになると思うことです。
その関係で過去の宛メをいろいろ調べているのですが、その中で以下の小瓶がすごく素敵だなと思い、今日はブログを書いています。

38290通目の宛名のないメール

以前、「宛メ(小瓶)に掲載時間がない」というご意見をいただいたことがありました。
なぜ時間が載っていないのかと言いますと、時間を載せてしまうとどうしても「古い小瓶だから見ない」といった心理が働いてしまうのだと思うからです。

僕は過去の小瓶もぜひ見てもらいたいと思っています。
それは「過去の小瓶でも今の誰かにとっては必要なもの」だと思うからです。

宛メの特徴の一つとして「他の人が流した小瓶を読んで、影響を受ける」ということがあると思います。
小瓶を流すだけではなく、小瓶を読むというのも、宛メ海岸に来る理由だと思います。

10年前の誰かの「つらい想いの吐き出し」が、今の誰かの「心の支え」になるかもしれない。
10年前の誰かの「死にたい」が、今の誰かの「死にたい心」を癒してくれるかもしれない。

そう思っているから時間を載せていません。

と、そんなことを思っていて、いつもそういう回答をするのですが、最初にあげた「38290通目の宛名のないメール」に、同じような事が書いてありました。

その中で「ああ、そっか!」と思ったのが以下の一文です。

その小瓶に、小瓶主としてお返事を書こうか迷った。もう、大丈夫ですよって。みんなの言葉、全部読んで、届きましたよって。
でもそうしたら、その小瓶が、ひとつの終わりを迎えてしまうから、やめた。

そうなんですよね、「終りを迎えてしまう」。
この小瓶主さんは「小瓶主としてお返事を書く」ことで小瓶が終わってしまうと書いていましたが、僕は「時間を入れる」ことでその小瓶が終わってしまうと思っています。

どの小瓶かは覚えていないのですが、たぶん小瓶へのお返事だったと思います。

「小瓶を読んだら、またそっと海へ流す」

といったことを書いてくれた人がいたと記憶しています。

小瓶を拾って読んで、お返事を書いてまた海へ流してもいいし、「読んだよ」という想いとともに、違う誰かの元へ届くのを祈って、またそっと海へ流す。

そんな場所が宛名のないメールなんだなと改めて思ったので、こうしてブログを書こうと思いました。

2018年2月14日水曜日

いのちの電話など相談所の問題を解決する方法。無料通話アプリを作るといろいろ解決しますよ!

悩みを相談できる場所を集めたサイトを作りました。
以前、同じサイトを作って運営していたのですが、辞めてしまいました。
その後、そういう場所を紹介してほしいという話がありましたので、再度作ることにしました。

相談所はこちらから

まだ情報は少ししか載せていませんが、今後追加していきます。
ひとりで悩まないでぜひ相談してみてください。

さて、今回のブログではこのお知らせをしたかったわけではなく、たくさんある相談所がこうしたらもっと良いのになーと思ったことです。

現在の相談所の問題


僕の知っている範囲なのでもっと違う問題もあるかもしれませんが、以下の2つは重要ではないかなと思っています。

1、通話料金がかかる

フリーダイヤルの相談所というのは非常に少ないです。
携帯から相談所に電話をして1時間話すといくらになりますかね?
各社プランによって料金は違いますが、大体1分20円~40円くらいみたいです。
1回の相談で1200円~2400円。
週1回相談したら1万円近くなってしまいます!

特に子どもたちは通話料金が気になるのではないでしょうか?
親に払ってもらっているなら通話料金が高いと怒られますし、自分で携帯代を払っているなら高いとつらいですよね。

2、つながらない

日本にはたくさん相談所がありますが認知されていないので、よく知られている「いのちの電話」などに相談が集中してしまっているのかもしれません。
また、相談員はボランティアだったりして相談数に対する相談員の数が足りていないということもあります。
せっかく勇気を出して電話したのにつながらないとガッカリしてしまい、余計落ち込んでしまうと思います。

解決方法は無料通話アプリを作る!


これで1の通話料金の問題は解決です。

特に2の問題が解決がされるとそれ以外にもすごく便利になると思っています。

アプリの使い方は非常に簡単です。
アプリを立ち上げ、アプリのど真ん中に大きく置いてある「相談する」ボタンをタップするだけ。
すると、その時間に相談を受け付けている全国のどこかの相談所につながります。
(話を聞いてもらうなら北海道に住んでいる人が沖縄の相談所に相談しても良いと思います)

先ほども書いた通り、日本中に相談所があるけどあまり知られていないし、有名な相談所に相談が集まってしまっているので、手が空いている相談所に電話を繋げれば人手を効率よく配分できます。

これでも「つながらない」が0にならないかもしれないけど、アプリの良いところは現在の相談の埋まり具合が表示できるところです。

もし、すべての相談員が相談中だった場合、アプリ上に「ただいま相談できる相談員は0人です」と表示しておけば、時間をあけて電話することができます。
電話したのにつながらないという嫌な気持ちを味わうことがなくなります。
(ちなみに、これは世の中すべてのカスタマーサポートの電話でもやってほしい。「順次繋ぎます」と言われ、ただ音楽を聴いているだけなの通話料を取られるのは嫌です・・・)

また、予約機能を付けておけば、自分の番になったら相談所から電話してもらうこともできます。
(只今の予約は〇人ですと表示も出す)

アプリなので、履歴なども残しておけますので、相談して来た人の情報(何回目の電話、前回はこんな話をしたなど。※個人情報は取りません)を保存しておけるので、相談員も話をしやすいのではないでしょうか?

こんなに便利な相談所用通話アプリ!だれか作ってくれませんかね?
お金出してくれれば僕が作りますよ!

2018年1月11日木曜日

SNSで自殺についての投稿が規制される件について

皆さん、こんばんは。
宛メの管理人です。

例の事件がありSNSの規制問題が大きくなっていますね。
宛メもそういったSNSの一つに入ると思いますので、僕もいろいろ記事を読んでいます。

当初はSNSで自殺について書き込みを禁止する的な流れだったようですが、現在は「死にたい」などの書き込みは禁止するのではなく、そういう書き込みに対して「適切なフォローをしてくれる場所を知らせる」ようにするという動きになっているみたいです。

NPOなどの自殺に関連する団体からの意見もあったみたいで、政府もいろいろ対策を出してきているみたいですね。



と2日前にここまで書いていたら、なんと!?

「一般社団法人セーファーインターネット協会が運営するセーフライン」から、「一緒に死んでくれる人いませんか」と書いてある小瓶を削除するように要請がきました・・・。

「セーフライン」は民間で運営されている、インターネットの情報を監視する所みたいですね。

本当は届いたメールの全文をここで公開したかったのですが、「本メールの内容の無断転載、引用等はご遠慮下さい。」と書いてあったのでやめておきます。
引用すらダメって、引用されたら何か不都合でもあるんですかね・・・。

ということで、本当はココで「すぐに削除って流れにはなりませんよー」って書きたかったのにいきなり削除要請が来たので、どうやら「自殺に関する情報は削除」ってことみたいです。

でも、僕は「削除しない」と伝えておきました。
「宛メはすべて内容を確認してから掲載しているので、懸念されている問題は起きません」と伝えました。
相手からの返答待ちですが、がんばって説得してみます!


話はタイトルに戻りまして。

規制に関しては今回の「セーフライン」のように「自殺に関するものをなんでもかんでも削除」という方法ではなく、規制する条件をしっかり決めれば規制しても良いかなと思います。
「殺してあげるから会おう」とか事件になりそうな投稿は投稿前に規制して、「吐き出し」は掲載するようにプログラムが自動で判断できれば良いですね。

大事なのは、投稿後のチェックは意味がないので投稿前にする必要があると思います。

今回の「セーフライン」からの連絡も数年前に掲載した小瓶ですし、同じような内容の小瓶は最近も掲載していますし、もっとたくさんあります。
でも、連絡が来たのは1つだけです。
いくらそういう機関がチェックしていてもこれでは完全に遅すぎますよね。

また、隠語が出てきたりといたちごっこになりそうですが、最低限この条件で規制をするという各SNS統一のルールにすれば良いのかなと。

人力でチェックする機関にお金を使うなら、プログラムを作ってそれを各SNSに配布して無料で使ってもらうのも良いですね。

いろいろ書きましたが、現状完璧な方法はないとは思いますので、まずは、

・既存のSNSはそれぞれ可能な範囲で規制。
・宛メのような安心して吐き出せる場所をたくさん用意してあげて、安全な場所を利用してもらう。
・利用する人たちがインターネットの危険な部分を勉強できる仕組み。

今、僕が思いつく対策はこんな感じです。
後は、宛メをもっともっと大きくして、みんなに利用してもらえるように僕はがんばろうと思います。

最後に。
このブログを書いていて、いろいろ考えていたんですが、何かもやもやするというか、気持ち悪い感じがするのです。
この規制の話ってすごく後ろを向いて議論している感があるんですよね。
臭いモノには蓋をするみたいな。
それについて書いている自分もなんだか悲しくなってしまって、長く宛メに関わって来たからこんな風に感じているのかもしれません。
ただただ、根本の「死にたい」の解決に話が向いていかないのが、僕は悲しいです。